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「祝電」でお祝いの気持ちを届けよう
結婚式のトップシーズン!結婚式をご予定されている新郎新婦様もご招待を受けているゲストの皆様もおめでとうございます!
新郎新婦にお祝いの気持ちを伝えたい、結婚式当日に駆け付けられない代わりにお祝いのメッセージを送りたい、そんな気持ちを伝えられる「祝電」についてご紹介します。
そもそも祝電とは?
電報は電信によって文書を配達することができるサービスです。
結婚式などお祝いの際に送るものを「祝電」といいます。
新郎新婦のお2人が受け取るだけでなく、披露宴の中で読み上げられることもあります。
どんな時に送る?
ご友人の結婚式にやむを得ず参列できない場合やご招待をされていないけどお祝いを伝えたい場合などに送るのが一般的です。
会社関係やご友人同士など、大人数で送ることも多いようです。
どうやって送る?
インターネットで24時間いつでも注文をすることができます。
台紙やカードタイプ、お花屋、ぬいぐるみ、バルーンなど様々なタイプがあるため、新郎新婦の好みを考慮しつつ選んでみましょう。
注文の際には「新郎新婦の氏名」「会場名」「会場の住所」「受付や挙式の時間」などを伝える必要がありますので、事前に確認が必要です。
送り先は結婚式の会場、宛先は新郎新婦お2人のお名前にします。
いつ送る?
結婚式当日は会場もバタバタしていることが多いうえに、新郎新婦のお2人には結婚式前に電報の確認をしていただくことが。
当日会場スタッフが慌てないように前日までには到着しているように手配をするのがベストです。
日曜日や月曜祝日の結婚式の場合は金曜日までの着で手配をしておくと安心です。
注意することはある?
事前に会場に連絡を入れる
通常の祝電であれば会場のスタッフが受け取り、祝電の宛先の確認などをしてくださいますので特別事前連絡は不要ですが、バルーン電報のようにサイズが大きいものや生花のように適性温度での保管が必要なものに関しては事前に連絡し、当日まで適切な保管をしていただけるよう伝えておくと良いでしょう。
忌み言葉には注意
お祝いの場になりますので、忌み言葉や重ね言葉には十分に注意をします。
どんな種類がある?
台紙タイプ
職場の方への祝電として多く選ばれています。
たくさんのデザインから選ぶことができることやスペースを取らないサイズという部分でも人気があります。
ぬいぐるみタイプ
人気のキャラクターのぬいぐるみがセットになった電報。
お2人の好きなキャラクターをご存知の場合、とても喜んでいただけると思います。
フラワータイプ
プリザーブドフラワーや生花など選ぶことができます。デザインや花言葉などさまざまな観点からお2人を想像して選べるのも楽しみの一つですね♪
バルーンタイプ
見た目の華やかさで人気があるのがバルーンタイプです。受付周りに飾っていただくとより華やかに会場を彩ることもできます。
ただし!ウェルカムスペースの装飾などは新郎新婦がこだわって用意をしている場合もありますので、事前に相談すると良いでしょう。
もしサプライズで送りたい場合には会場スタッフに連絡をしてアドバイスをもらうと安心です。
お祝いの気持ちを伝えることができる「祝電」
新郎新婦のお2人に合った素敵な祝電を贈ってみてください。