INTERVIEWスタッフに聞く

ドレスで花嫁様を
幸せにしたい

ブラン ドゥ スティルアン
ドレススタイリスト 石橋彩名
2022年入社(新卒)

インターンシップに参加した際、目の当たりにしたドレスを着て幸せそうな表情の花嫁様の姿。そして、接客をしていた先輩社員の人柄に惹かれ入社をしたいと考えました。
お客様のご希望や好みだけではなく、結婚式場の雰囲気や創り上げたい結婚式のイメージを大切にし、プロの目線で新郎新婦へ最高のドレス&タキシードを提案しています。結婚式当日を彩る大切な衣装だからこそ、日頃のメンテナンスや保管・運搬などにも細心の注意を払い、最高の状態でお届けします。一番の主役である花嫁様は、いつの時代にも最高に美しく、輝く存在であり、それが女性としての憧れであることには変わりはありません。ウエディングドレスを通じて、花嫁に最高の一日を過ごしてもらう、感動してもらうためのサービスを提供しています。

サービス業の
価値向上を目指す

取締役
サービス部門責任者 大石奉樹
2013年入社(中途)

サービス業=肉体労働、立ち仕事で労働時間が長くて給料が安い。世間ではそのような印象が強いかもしれませんが、「非日常」を愉しんでいただくことを大切に考える弊社での業務は肉体労働というより知的労働の部分が多く、非常にクリエイティブな仕事であると考えています。
特にサービスという職種は、端的に言えば「料理やドリンクをお客様に運ぶこと」が仕事ですが、ただ料理を運ぶだけではなく「どんな思いでその料理が作られたのか」「どんな意図でその食材を選んだのか」ということをお客様にお伝えすること、また「お客様がどういった理由でお食事に来られたか」を推察しながら最適な会話や提案をすることで、満足度は格段に跳ね上がります。
AIやロボットにはできない、私たちが「人」として介在する意義を社会に広め、サービス業の価値向上と豊かな未来の実現を目指しています。

料理人としての
ステップアップを応援する

浜名湖オーベルジュ キャトルセゾン
シェフ 高橋茂晃
2011年入社

小さなお子様から年配の方まで訪れるレストラン、そして何十人分というお料理を進行に合わせてお出しする結婚式、「日本一美味しい」と掲げるグランピング。さまざまなシーンでお料理をご提供する浜名湖オーベルジュ キャトルセゾンでは、料理人としてのさまざまな技術や心配りが求められます。食材選びから仕込み、当日の段取りまで1つ1つ大切にこだわってご用意をすること。長年シェフとして働いている中でもいまだに学びの多い環境だと感じています。
また、部下たちとは意識的にキャリアビジョンについても話をするようにしています。将来どうなりたいかを見据えて料理に向き合うことで働く姿勢も変わると考えていますし、その結果多くの料理人たちが浜名湖オーベルジュ キャトルセゾンでの経験を糧に幅広く活躍をしてくれていると感じています。

チームで支えあって
創りあげる結婚式

キャトルセゾン浜松
ウエディングプランナー 塩澤佳蘭
2019年入社(新卒)

結婚式を検討中のおふたりへの会場案内をはじめ、オリジナルウエディングプランの提案が主な業務ですが、レストランのサービスや宴会の打ち合わせなど業務は多岐にわたります。1人2役3役の仕事を任せてもらえる環境は、メインの業務だけでは見えてこない別セクションの苦労を知ったり新しいアイディアに出会ったりと、よりよい結婚式創りに活かされていると感じています。
担当カップルと、結婚式準備の打ち合わせを重ねながら、おふたりの持つウエディングイメージをひとつひとつカタチにし、感謝の想いを表現。人生で最高の一日を笑顔でお過ごしいただき式後もレストランにお越しいただき近況報告をお伺いできた時、やりがいを感じ大きな感動があります。